【転職活動】一年間、辞めた会社とやり取りが続く!?【準備シリーズ】

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転職を検討されている、あるいは転職活動をされている方はいらっしゃるでしょうか。

人生100年時代、一つの会社に生涯勤め続ける、という方はどんどん少なくなっていく気がしています。

そうなると、です。
転職活動は生活するうえで誰もが経験することになっていきます。
かつて一部の方しか通うことのできなかった大学が、全入時代と呼ばれるようになったことと同じように、ほとんどの方が転職を経験する世の中がきっとやってきます。
しかしながら、転職活動をされたことがなく、そんなこと言われても・・・と感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
私自身はまだ転職したことが無いのでわからない部分が多いですが、転職活動を行うのは相当なエネルギーを消費することなのだろうと思います。

しかし、いざ転職先が決まっても、ここから待ち受けるは事務手続きの連続です。
今回はそんな事務手続きの予習の一助をば。
転職にあたって、退職先(いままで勤めていた会社)との関係が断絶するかというと、
案外とそうでもありません。
退職した後も、少なくとも1年間は、元居た会社との関係が継続すると考えていただいたほうが良いです。
なぜか。
税金の計算が1年単位で行われるためです。
税金の計算は1年単位で精算されます。そして会社勤めの場合、「源泉徴収票」という形で、1年間の報告書のようなものが生成されます。
年の途中で転職しますと、1年間の精算は転職前の会社も転職後の会社もまるっと通算して、転職先の会社で精算を行うため、転職前の会社での報告書が必要となるのです。
前職の源泉徴収票の提出は、基本的には入社のタイミングで行われますが、万が一提出ができなかった場合、12月頃年末調整の時期に提出することとなります。
あるいは、確定申告を行う場合には、転職先への提出とはさらに別で、もう一通の源泉徴収票が必要となります。
1年間は前職との関係が継続するというのは、こういった側面があるためです。
なるべく、円満な形で関係を維持しておくことをお勧めします。
ということで、転職時に必要になる、あるいは転職後にも必要になる書類が、源泉徴収票という書類でした。
この書類、退職時にその場で受け取れるわけではないので、転職と同時にお引越しされる場合、転居先の住所を退職先にお伝えになることをお忘れなく。
なお、源泉徴収票の発行は会社の義務なので、発行されない、ということはありません。
過去のものも遡って発行してもらえるので、毅然として臨んで大丈夫です。

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