FP2級試験に合格するには【教材選び、勉強法】

ファイナンシャルプランナー

FPの資格を取りたいけど、どうやって勉強したらいいのかな・・・それに、どこの教材を使うのがいいんだろう・・・

こういった疑問に、僕の実体験をもとにお答えします。
本記事では以下の内容をお伝えします。
・教材はユーキャンがオススメ|それ以外の教材の判断基準はコレ
・短期間でFP2級に合格した勉強法【実体験】
FP2級に合格するのは簡単ではありませんが、とてつもなく難易度が高いというわけでもありません。適切な教材で、適切な勉強をすれば、合格できます。
もちろん勉強期間もある程度必要ですが、試験範囲が広いため、むしろ短期集中でがっつり仕上げた方がよいと思います。
また、FPの試験には時事的な問題も出題されるため、時間が経つとせっかく勉強して覚えた内容が変更になってしまう可能性もあります。
さて、序文はこのくらいにして、さっそくオススメの教材をご紹介しましょう。

教材はユーキャンがオススメ|それ以外の教材の判断基準はコレ

僕のオススメする教材は、通信教育のユーキャンです。
ユーキャンを利用するメリットを3つ挙げます。
1.講座修了するだけで「2級FP技能検定」の受検資格を取得できる
2.教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象講座に該当している
3.学習支援Webサービスがある
それぞれのメリットについて、詳細をご説明します。
また、後からご紹介しますが、これらのメリットが他の教材でも得られる場合、もしくはこの3つが自分にとってメリットとならない場合、ほかの教材でも全く問題ないです。
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講座修了するだけで「2級FP技能検定」の受検資格を取得できる

FP2級の試験を受験するには、一定の条件をクリアして受験資格を得る必要があります。
一定の条件とは、以下の4つのうちのいずれかを満たしていることです。
1.日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了した者
2.3級FP技能検定の合格者
3.FP業務に関し2年以上の実務経験を有する者
4.厚生労働省認定金融渉外技能審査3級の合格者
ユーキャンの講座は「1.日本FP協会が認定するAFP認定研修」に該当します。
このため、ユーキャンでテキストをGETして勉強を進める過程で、FP2級の受験資格も得ることができます。
もちろんユーキャンだけがその認定研修ではないので、ほかにはどこがそういった研修に該当するのかは、下記の公式HPよりご確認ください。
その他の認定条件は「2年以上実務に携わっている」ですとか「資格のために別の資格を取る」ということになるので、時間も労力も多くかかります。
FP2級の合格に最短距離で向かうなら、AFP認定研修を修了するのが一番の選択肢だと思います。

教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象講座に該当している

メリットの二つ目は、教育訓練給付制度に該当する、ということです。
教育訓練給付制度について簡単にご説明すると、以下のようになります。
・一定の条件を満たした方が給付金を受け取れる制度
・給付金の金額は受講料の20%分(最大10万円まで)
・厚生労働大臣の指定する講座を受講して修了することが条件
ユーキャンのFP講座は64,800円(当時)なので、その20%というと約13,000円ほどが国から給付されます。
受給にあたっては少し複雑な条件分岐があるので、下記ユーキャンの公式HPからご確認ください。

学習支援Webサービスがある

メリットの三つ目は、学習をサポートするwebサービスがある、ということです。
後からご紹介する勉強法に繋がる内容ですが、スキマ時間を活用するために、webサービスがある事は重要です。
通勤通学の電車の中など、ちょっとした時間でも勉強する方法があることは、些細なことですが非常に重要だと思います。

それ以外の教材の判断基準はコレ

この3つのメリットが、僕がユーキャンを選択した理由です。
逆に言えば、この要素を満たしている場合、ほかのどの教材を利用しても良いと思います。
また、「すでにFP3級を持っていて、受験資格はある」ですとか、「教育訓練給付制度を最近利用したため、FP2級を取るために使うことができない」、「webサービスがあっても多分やらない」という方は、メリットにはなりえないので、自分に一番合いそうな教材を選択されるのが良いと思います。
この要素を満たしている教材をほかにもいくつか調べてみましたので、自分に合いそうなものやお値段を検討して選択されると良いと思います。
ちなみに、調べる中で分かったことですが、「値段は他より少し安いけど要素を満たしていない」パターンや、「ほかの講座は教育訓練給付制度対象なのにFPの講座は対象外」といったパターンも見受けられたので、要素を満たしているかどうかは一番はじめにチェックされることをおすすめします。

短期間でFP2級に合格した勉強法【実体験】

続いてFP2級に短期間で合格した勉強法をご紹介します。
以下の内容では、試験に出題される具体的な内容を解説したりするわけではなく、あくまでどうやって勉強すると良いのか、という部分をご説明します。
少し自分語りをさせてください。
僕がFP2級を目指したのは2019年の4月中旬でした。
そのタイミングで、最短の試験が9月でしたので、試験までに使える時間は約5ヶ月間です。
僕は普段会社勤めをしていて、ずっとFPの勉強のために時間を使えるわけでないのですが、これからお伝えするような方法で勉強をして、働きながらFP2級に合格することができました。
僕が実践した勉強法のポイントは非常にシンプルです。それは「習慣化する」ということです。
FP試験の範囲はとても広いため、一夜漬けのような方法では習得することは難しく、継続して勉強する必要があります。
勉強を継続するには「習慣化」が重要、ということです。
ではどうやって「習慣化」すればよいのか、ということをご紹介します。

「習慣化」するには5W1Hを決める

習慣化というのは、生活の一部に組み込むようなイメージです。
例えば、ごはんを食べたら歯を磨く、家に帰ってきたらうがいをする、こんな風に生活の一部に組み込まれている動作があると思います。
有名なフレームワークに、5W1Hというものがあります。
これが決まっていれば、人は行動することができます。
例えば「ごはんを食べたら歯を磨く」場合は、「磨く」という行動を起こすのに対して以下の要素が必要となります。
・Who(だれが) → 自分
・What(何を)→ 歯を
・When(いつ) → ごはんを食べた後
・Where(どこで) → 洗面所
・Why(なぜ) → 虫歯にならないため
・How(どうやって) → 歯ブラシを使ってシャカシャカと
当たり前に行っている行動なので、改めて文字にすると少しバカらしい感じがしますが、すでに習慣化できていることを分解して、「FPの勉強をする」という行動を習慣化しましょう。

Who(だれが)とWhy(なぜ)を決める

5W1Hのうち、Who(だれが)とWhy(なぜ)は簡単に分解することができますね。
当然、「Who=自分」、「Why=FP2級に合格したいから」となります。

What(何を)を決める

What(何を)を分解するのは少し考える必要があります。単純に考えると「FPの勉強」となるのですが、これではまだまだ実際に勉強に取り掛かることができないと思います。
FPの勉強といっても試験範囲は以下6つの領域に分かれていて、そのどの領域について勉強するのか、また各領域はさらに細かい項目に分かれていて、そのどの項目について勉強するのか、ここまで細分化して勉強する範囲を決めなければなりません。
ライフプランニングと資金計画
リスク管理
金融資産運用
タックスプランニング
不動産
相続・事業継承
どこから手を付けていけばよいのか迷ってしまいますが、ここはシンプルに自分が使うテキストの順番通りに、各テキストの章ごとに勉強されると良いかと思います。
ですので、「What=テキスト内の1章」と決めます。

When(いつ)とWhere(どこで)を決める

When(いつ)を決める意義は、その動作をする時間が固定化されることです。
時間の固定化は習慣化と相性がよく、その時間になったら動作を起こせばよいので、結果として習慣化を促進することとなります。
「ごはんを食べたら歯を磨く」という動作の場合、「ごはんを食べた後」という風に時間が固定化されていますが、「FPの勉強をする」の場合、どのように時間を固定化すればよいでしょうか。
僕は「何らかの行動の前後にあるスキマ時間」だと思います。それも、日常的に発生するタイプの「スキマ時間」です。
僕は電車で通勤しているのですが、満員電車が嫌で、出勤する時間よりも少し早い電車に乗っています。これにより「出勤する前のスキマ時間」が平日いつも発生しています。
こういった時間が、日々の生活のどこかにはあるはずです。
その時間をFPの勉強をする時間、として固定化するのが良いと思います。
「When=日常的に行う何らかの行動の前後にあるスキマ時間」と決まりました。
また、このスキマ時間を見つけると、Where(どこで)も比較的簡単に決めることができます。
スキマ時間の前後にある行動を行う場所の周辺です。できれば、座って落ち着ける場所が良いでしょう。
「Where=スキマ時間の前後にある行動を行う場所の周辺」となります。

How(どうやって)を決める

How(どうやって)も固定化することが重要です。習慣化できていないときの多くは、このHowが決まっていないことによって、めんどくさくなったり、手が止まってしまうような気がします。
つまり、テキストを読むのか、動画を見るのか、ノートに書くのか、といった具体的な部分というより、その形態が固定化されていることが肝心です。
歯を磨くとき、磨き方がころころ変わる人は少ないと思います。
歯ブラシをもって、歯磨きをを付けて口にくわえた後、どの歯から磨こうかな、と考えることなく磨き始めるように、スキマ時間になったら所定の場所に行き、すぐに動作を始められるようにHowを決めておきましょう。
「How=いつも同じ形態(テキストを読む・動画を見る・ノートに書く等のどれか)」

僕の5W1Hはこれでした

長々と書きましたが、肝心なのはどんな内容であっても、その動作を構成する5W1Hが決まっていることです。
5W1Hを決めて実践することで、FPの勉強を習慣化することができます。
僕は以下の内容を5ヶ月間実践しました。
・Who(だれが) → 自分
・What(何を)→ テキスト内の1章
・When(いつ) → 出勤前のスキマ時間
・Where(どこで) → 会社の近くのカフェ
・Why(なぜ) → FP2級に合格したいから
・How(どうやって) → ノートに書く(ほかの形態はとらない)

 

 

まとめ(教材選び、勉強法)

最後にこの記事のまとめです。どの教材を選べばいいか、どうやって勉強すればいいか、を書かせていただきました。
・ 教材はユーキャンがオススメ|それ以外の教材の判断基準はコレ
1.講座修了するだけで「2級FP技能検定」の受検資格を取得できる
2.教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象講座に該当している
3.学習支援Webサービスがある
・短期間でFP2級に合格した勉強法【実体験】
1.5W1Hを決めて「習慣化」する
2.ポイントは以下3点
—When=日常的に行う何らかの行動の前後にあるスキマ時間
—Where=スキマ時間の前後にある行動を行う場所の周辺
—How=いつも同じ形態(テキストを読む・動画を見る・ノートに書く等のどれか)
勉強法の方は、FP2級の試験対策だけでなく、ほかの様々な資格の勉強に使えると思うので、ぜひ実践してみていただけると幸いです。
ファイナンシャルプランナー
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人事ミサワ

新卒からずっと人事な25歳。人事業の傍ら資格を取ったりバイク整備したりしています。

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