【FP奮闘記②】6つの係数

ファイナンシャルプランナー
FP(ファイナンシャルプランナー)の資格取得へ向けて、資格勉強に励んでいます。ミサワです。

さっそくテキストを解き進めています。
テキストには出題頻度を表す星マークが付けられており、全部で3段階あります。
合格点を取るには、星が2つ以上のパートは必ず覚える必要があるそうです。
序盤は星1つのパートが多かったのですが、もう少し進んでみると、
続くは続く、どこまで続くのかというぐらいの星3つ。
堺さんもびっくりです。(なつかしいなぁ)
さておき。

人事という仕事に携わっているという点、会計学科の出身であるという点、
それらをもってしても、FPの勉強では聞きなれない言葉、見慣れない用語が出現します…。

今回は、資金計画に必要な6つの係数について、
自分の勉強の振り返りもかねて、ご紹介します。
資金計画に必要な6つの係数、それはすなわち

さまざまなお金を現在価値や将来価値に換算するために使います!(ドン!!!!)


まず最初に現在価値について。
いますぐ手に入る100万円と、10年後に手に入る100万円があったとします。
どちらのほうが嬉しいでしょうか。
多くの人は、いますぐ手に入る100万円のほうがうれしいと思います。
そう、すなわち、同じ100万円でも価値が異なるのです。
これが、現在価値という考え方です。
10年後に手に入る100万円は、現在価値に換算すると、100万円より少し少ない金額としてとらえよう、ということです。

次に、将来価値です。
先ほどとは逆の概念で、いま手元にある100万円は、10年後にはいくらになるだろう
という考え方をします。
お金を銀行に預けておくことをイメージします。
銀行に預けたお金、すなわち預金には利息が付きます。
例えば1年で1%の利息が付くとすると、100万円×1%で1万円の利息が付きます。
すると、もともと100万円だったお金が、1年たつと101万円に増えるということです。
101万円に増えたお金を預けたまま、
また1年たつと、101万円×1%の利息がつき、さらにお金が増えます。

こうして、雪だるま式に増えていくことを、複利と呼びます
この考えのもと、いまの100万円が10年後にはいくらなのか、それが将来価値です。

現在価値や将来価値に換算するときは、変化率を毎年掛け算する必要があります。
複利の計算をイメージいただければ、わかりやすいでしょうか?
100×1%→101×1%→・・・
この計算をぐっと簡単にしてくれるのが、係数たちです。
100万円にこの係数をかければ、将来価値がわかるよ!といった風に、
計算を簡単にしてくれるのです。

さて、現在価値・将来価値・係数について分かったところで、
6つの係数を紹介しましょう。
1.終価係数
これは、いまの100万円が5年後にいくらになっているか、を計算するための係数です。
2.原価係数
これは、5年後の100万円はいまのいくらなのか、を計算するための係数です。
3.年金終価係数
これは、毎年10万円ずつ用意した場合は5年後にいくらになっているか、を計算するための係数です。
4.減債基金係数
これは、5年後に100万円にするには毎年いくらずつ用意すればいいか、を計算するための係数です。
5.資本回収係数
これは、いまの100万円を向こう5年間で切り崩していく場合は毎年いくらになるか、を計算するための係数です。
6.年金原価係数
これは、向こう5年間で毎年10万円ずつ受け取りたい場合いまいくら用意する必要があるのか、を計算するための係数です。
さて、いかがでしたでしょうか。
この係数6つだけでも、FPの道のりの険しさ、ご理解いただけたでしょうか…!
前途多難な感じですが、引き続き頑張ります…!笑

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